【口コミ/レビュー】留守番見守りアイテム！コミュニケーションロボット”BOCCO”

子どものお留守番見守りロボット”BOCCO”(ボッコ)が我が家にやってきました。これから子どもが子どもだけで留守番する機会も出てくると思うのですが、心配すぎてそんなことさせられない！だけどきっといつまでもそんなこと言ってもいられない…この度、BOCCOを使って留守番の練習をはじめました！

BOCCOができること

BOCCOはスマートスピーカーではないのでAIの機能はありません。リアルタイムの会話はできないですが、子どもの見守り用として、家の中にいる子どもと、外で音声でのやりとりが可能です。

使い方

スマホが扱えない、スマホを持っていない子でも簡単に操作ができます！録音ボタンと再生ボタンのみ。再生は受信したときに自動的に喋ってくれるので、“録音ボタンを押して喋る”だけを教えていれば子ども側はそれでOK！

使ってみて良かった点

音声&テキストの両方が送れる

息子が来年から小学生なので、少しずつお留守番の練習と思っているのですがこういうアイテムがあるのとないのとでは安心感が全然違います。スマホを何歳から持たせるかという話にもなるのですが、我が家はとりあえず小1ではまだかなぁ…と思っている(もしかしたら持たせるかもだけど)ので、家の中の子どもと外にいる私や夫と、やりとりができるのはすごく便利でした。

音声メッセージはLINEでもできるように、自分の声のメッセージを送れます。
テキストメッセージは、LINEで文章を打ち込むようにテキストを送ると、BOCCOの声で喋ってくれます。

これ何日か使ってみて分かったことが、テキストメッセージ送ってそれを喋ってくれるのめっちゃ便利。
音声メッセージだと録音ボタン押しながら喋らないといけないけど、テキストはLINEを送るように片手でポンと送れるから。しかもそれを自動的にBOCCOが喋ってくれるので。子ども側は聞く分には操作何もいりません。

BOCCOがもう1人の見守り役

テキストメッセージが送れるのは、外出時にささっと打ち込めたり、電車の中でもメッセージを送れることがメリットだなと思いましたが、BOCCOの声で喋ってくれるというのが子どもたちに思わぬ影響がありました。

イヤイヤ期の娘が、BOCCOの声の言う事ならすっと聞いてくれる！

私が子どもの相手をしているときに夫が別部屋からテキスト打ち込んでBOCCOが喋る、という使い方ができて、家の中にいても使えることがわかりました！

ドアセンサ

これは我が家にはまだ必要ないのですが、ドアの開け閉め時にアプリに通知してくれるのは小学校に入ってから、大人が誰もいない家に子どもが1人で帰ってくるような状況になったときには絶対に設置しておきたいものだなと思いました。

この安心感を知ってしまったら、、ないことがもう考えられない…心配すぎる。

リマインダー便利

寝る時間だよー、朝ごはんの時間だよー、などに加えて「薬を飲む時間」とか、「今日は体操だから体操服を持っていく」とか、そういったことも事前に登録しておけばBOCCOが喋ってくれるからすごく便利。

スマホに登録しておけばいいけど、スマホの通知は喋ってはくれないから聞き流したり音が鳴って画面を見ないと何の通知かわからないけどBOCCOは勝手に喋ってくれるので！

通知が来る

電話だと急にとれないこともありますが、これはLINEのようにメッセージが来るので子どもからのメッセージはこんな風に通知が来ます！我が家のボッコの名前は「アーティ」だよ〜

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外出先から鍵をかけたかどうか教えてくれるセンサーもある！