2022年に発売した画期的な空気入れ!スマート空気入れ”KUKiiRE”をモニターで使わせていただき、とても感動したのでご紹介します。
空気入れって1ヶ月に1回くらいした方がいいとは分かっていつつ、空気入れをそもそも自宅に置いていない方も多いのではないでしょうか。私も家には置いていなくて、たまに自転車屋さんに空気入れを借りに行っています。
空気入れって重いし、たまにしか使わないのに場所とるし、手動で入れるの大変だしで、、憂鬱な作業でした。それがこんなにコンパクトになってて感動しました!
スマート空気入れKUKiiRE
空気入れは100年間の間、従来の形の空気入れだったそう。(家庭用の空気入れということかな、自転車屋さんは電動のがあるもんね。)
それを電動でコンパクトに!!空気が満タンになると自動停止!!空気圧センサーが空気圧を感知して空気の注入を自動で停止してくれる機能がついています。開発されたのは日本のメーカーです。
使えるタイヤ
自転車だけでなく、車や浮き輪やプールなど、日常シーンに登場する空気を入れたい何かのほとんどに対応しています!
ママチャリ、電動自転車、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、バイク、車、浮き輪やプール、ボール…etc
充電式!type-C
空気入れは充電式!1回の充電でタイヤ20本、充電時間は約2時間。そして充電器はtype-Cです!!
収納もコンパクト
専用のケースに入れればこんなにコンパクトになるので、靴箱に置いておいても邪魔になりません。空気入れがこんなにコンパクトになるなんてすごい!
スマート空気入れ使い方
あの空気入れが……100年間カタチが変わらなかった空気入れが…
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こう!!!!
すごい!!画期的!
\ 使い方 /
- ①エアホースを抜いて電源をつけて本体に接続
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ホースは本体の中に収納されているので、取り出します
- ②英式アタッチメント(自転車に空気入れるための部品)を取り付ける
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取り出したホースを上の部分に取り付け、空気を入れたい物に合わせてアタッチメントをつけます
- ③モードを設定してスタート
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Mのボタンを押してマークを合わせてスタートボタンをおします。空気が入ったら自動で止まります。
モードは、車・自転車・バイク・ボール・カスタムから選びます。 - ④空気圧の設定
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本体のUのマークを押すと圧力の単位が切り替わります。「PSI」→「BAR」→「KPA」→「Kg/㎠」
圧力の単位と言われてもよく分からないんですが、空気圧目安表が入っているのでそれを見て設定をしました。
ママチャリ、電動自転車が「44psl」になっているので自転車に空気を入れるときは入れたい空気圧の方を「44.0psl」に設定しました。
自転車への空気入れ
自転車用のアタッチメントをつけて、こんな感じで空気を入れます。力もいらないし、とっても楽に空気入れができました。
自動で止まってくれるのっていいですよね。手動の空気入れで場所を取るとか重いとか色々大変なことがありましたが、
1番困るのが“ちゃんと空気が入ったかどうかわからない”というのがありました。
空気が入ったら自動で止まってくれるの感動しました。
以前、空気の入れすぎてパンクさせてしまったことがあるんです。(タイヤの劣化かもしれないけど…)
ボールやおもちゃも!
家にある空気を入れる系のおそらく全て、これ1つで空気入れできるんじゃないかと思います。自転車、ボール、プール、浮き輪。ブルーナボンボンにも空気入れることができました!
金額&アフターサポート
金額は¥7,980です。模造品が出回っているようなのでご注意ください!模造品についての注意は公式サイトをご確認ください。
スマート空気入れの 類似品・模造品に注意!メーカー保証は購入後最大1年間でLINEにお友達登録していない場合は6ヶ月になるそうです。
一家に一台あってヨシ
スマート空気入れ、使ってみたらとっても便利!作った人天才!と思いました。
簡単だし、これ1台で自転車だけじゃなくボールもプールも空気入れできる。特に子育て世帯は夏はプールや浮き輪の空気入れをするシーンも多いと思うし、ボール遊びや部活でボールを使う子どもがいればボールに空気入れられるのもとても便利だと思います。コンパクトで持ち運びもしやすいのでプールや海にも気軽に持っていけますね。
我が家も小学生の息子が毎日のようにボール遊びをするので空気が抜けちゃうんですが、これがあればさっと入れれるので空気入れが大変な作業ではなくなりました!!一家に一台置いておいて損はないアイテムだと思います!
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