今日も松山には恵みの雨が降りました*(^o^)/*
雨の時のアスファルトの濡れたニオイが小さい頃から苦手です。
先日「マツコ&有吉の怒り新党」で話題になっていた共感性羞恥っていう言葉を初めて知って、かなりスッキリしました！！
—–
共感性羞恥とは？
目の前で繰り広げられる “失敗” が、あたかも自分に起こったかのように感じてしまうことを指す
ドラマや映画を見ていて、恥ずかしいシーンや失敗のシーンを直視できない、ということみたい。
私、まさにこれだったんです、あーこれだったのか！！と思いました。今までずっと、テレビを見ている時に私がぎゃーぎゃー騒いだり、チャンネル変えたり、わざと喋りかけたりしてしまうから、夫にうざがられていたんです。
原因は？
共感性羞恥は、視覚的に失敗したり恥ずかしいと思うようなものを見た時に、自分がそのことを実際にしてしまった場合と同じ脳の部位が働きます。
共感したり、その人に感情移入しすぎると、自分がその立場に立っているみたいな感覚になるのかな？
共感性羞恥を理解できる人は10%！？
Facebookに投稿したところ、コメント欄にわかるわかる！と次々にコメントがあり、感覚的には10%は少なすぎやろ、、と思っているのですが。。
いつも私がテレビを見ていて、そういうシーンのときに反応するから、
「ドラマやん。映画やん。」と夫に突っ込まれてきました。
たぶん私と夫は共感性羞恥という点に関しては理解できる派と理解できない派なんだろうな。分かってすっきりした！
ハッピーエンドが大好き
私がハッピーエンドな話が大好きなのはこれが原因だったのかもしれない。。ドラマも映画も、誰も傷つかない、幸せなハッピーエンドが好き。（あんまりないけどーw）
あとは、
10人に1人は経験アリ！「共感性羞恥」の苦手なシーン8選 Doctors Me(ドクターズミー)
このサイトにあったけど、共感性羞恥を感じる例として
コメディアンのジョークがいかにも「寒い」とき
これね。めっちゃ分かる。見たくないもん、、辛くって、、。だから絶対面白いって分かってるコントとか見るのが好き。そういうのは気持ちよくて逆に何度も見たくなるから録画とかしてたら巻き戻して何度も見てしまう。
面白いっていうのはもちろんなんだけど、”気持ち良い”とか”スッキリする”っていう感覚。
あと、共感性羞恥とはまた違うだろうけど誰かが誰かを裏切るシーンとかも見たくない。辛くなるし、、そういうシーンがあるってあらかじめ分かってるとあまりみたくなくなる
最近見た「マレフィセント」と「ニモ」映画を例に出すと、
マレフィセントが裏切られるシーンとか、裏切られて傷ついたまま進んでいく物語が、そういう状況や、ニモのパパがドリーにひどいことばっかり言うシーンが見ていられない。
これは羞恥ではないよね？なんだろな？
でも今まで感じていた＞＜⇦こんな気持ちが”共感性羞恥”という感情だったとわかり、スッキリです。
コメント