生後3週間。てんてこまいな2人育児、キッズラインさんに頼ってみた。

2017年7月11日

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出産して3週間。今回里帰りしていないので母たちに少しの間手伝いに来てもらっていましたが、いよいよ家族4人だけでの生活のスタート。

※泣いている妹のベッドにあがりこみ、私に絵本とって！と言ってこの絵本を取らせ、大好きなドクターイエローを妹に教えている様子。

息子の様子

いちばん気がかりで、どうにかしたいことは、息子が外遊びが全くできなくなること。1ヶ月検診後はなるべく外に連れ出したいけれど、それまではどうしても家遊び中心になってしまう。

そして、妹ができて嬉しそうに見えるけど、たくさん我慢しているであろう息子がほんとにほんとに心配で…今の所、妹ラブな感じでいつもベッドに上がり込んだり、泣いてたら見に行ったり、「どうしたのかなあ？」「おなかすいたのかなあ？」とか言ってきたりするのでほほえましく見ているんですが。。

むすことむすめ

息子と娘、赤ちゃんって一人一人本当に性格も体質？も新生児の頃から全然違うんだなーということを実感しています。

息子は少食なんですが、思えば新生児の頃からすぐ吐き戻しをする子だったので授乳も左右で10分以内に時間をはかって吐かないように気をつけてしていました。ケポケポすぐ吐いてた。

娘は、吐かないどころか永遠に飲み続けるんじゃないかというくらい、無限の胃袋。吐き戻しも一切ないです。そして40分くらい飲み続けたりします。

全然違う。

すぐ吐かれるのもその当時、掃除ばっかりでしんどかったけど、飲み続けられるのも身体がしんどいです。夜中も2時間おきとかに授乳していて、朝が来る頃にはゲッソリしています。

産後のおやすみ

出産すると、周りのいろんな方が、とにかく産後はやすみなさい、と言います。実際そんなにゆっくりできないけれど、それでも産後3週間はゆっくりしたほうがよいと、たくさんの人から聞きます。身体もだいぶ回復して動けるとは言っても、それでもまだ動かない方が良い時期なんでしょうね。

息子が生まれた後、あまり休めず動いていました。産後休んでいないと更年期障害になりやすくなるよというのを噂で聞き、私の周りで調査したところ（母や叔母）、産後すぐ動いていた人はほんとに現在更年期障害になってて、更年期の症状の自覚がない人は産後ずっと寝てたと言っていて、、まじか・・と思い、今回は少しは休みたいと思っていたため、キッズラインさんで産後ドゥーラさんに来ていただくことにしました。ていっても3日ほどですが・・

キッズライン

キッズラインさんはベビーシッターさんをお願いできるサービス。webからもスマホのアプリからも利用できます！家から近くの方を探したり、前日でも明日空いてる方、というような探し方もできます。

通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、
1時間1,000円～即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービスです。キッズラインとは- キッズライン

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産後ドゥーラって？

産後のママのサポートを専門にお手伝いしてくださる方のこと。

産後間もない母親に寄り添い、子育てが軌道に乗るまでの期間、日常生活（くらし）を支える専門家です。出産後（特に6週間～8週間くらいまで）は、妊娠・出産による身体の変化だけでなく、ホルモンバランスも急激に変化するため、精神的にも不安定になりがちな時期です。昼夜関係なしの２～３時間おきの授乳など、日常生活もがらっと変わる時期に、家事や育児はもちろん、赤ちゃんとの新しい生活に慣れていくお手伝いをします。

産後ドゥーラってなに | 一般社団法人ドゥーラ協会

洗濯や炊事、やろうと思えばできるし、身体も動けるのですが、それでも誰かにやっていただけたら本当に助かるし、なにより来ていただいて感じていることは、大人が1人いてくれるだけで母の精神の安定が保たれるということ。

ちょっと泣いた時にささっと抱っこしてもらったり、それだけで全然違う。

1日何度替えているかもはやわからないくらいのオムツの消費をする新生児時代、毎回のおむつ換えの数回だけでも誰かがやってくれるだけで一息つける。

ご飯を誰かが作ってくれる、ありがたみ。

母とドゥーラさんの協力により、最低でも3週間といわれる3週間は、休めました。

ほんっとうに、助かりました。来ていただいたドゥーラさんは母たちと同世代の方だったので、新しい母ができたみたいでした。

1ヶ月検診まではまだ本格始動はできないですが、息子のためにもはやく回復して外出できるようにならなくては！！！せっかく夏だし！！と思う今日この頃です。