もともと食に興味があるわたし。
食への関心から、大学時代は農業のゼミに入っていて、
農家さんへ行ったり、田植えや稲刈りをしたりしていました。
いまも夫実家の田んぼにて毎年田植えと稲刈りをお手伝いしています。
そんな私が最近ずっと気になって居た伝統食育暦カレンダー!
なかなか凝った料理はできないけど…………..旬のものや昔からその季節ごとに食べられていた食べ物や食べ方。伝統は伝承させていかないとなくなってしまう。。
なので、日本の「食」の部分の伝統をもっとちゃんと知って、息子にも伝えていってあげたいと常々思っていました。
食育ってだいじ。
これは、伊豆大島の伝統海塩「海の精 あらしお」のほか、伝統食育におすすめの商品をつくっているメーカーさんが発行しているカレンダーで、今回モニターさせていただいてます。
こちら12月はじまりのカレンダーなのですぐ使えます◎
毎月、その月の旬の食材や伝統食が描いてあったり、
旧暦だけじゃなくて月の満ち欠けまで書いてあるー!
満月あたりって出産が多いとよくいうけど、妊婦さんにとってもありがたいカレンダーかもしれない。
旧暦
明治5年まで使われていた太陽太陰暦。月の満ち欠けを基準に作られた暦。
二十四節季
1年を春夏秋冬にわけ、さらにそれぞれを6つの段階にわけて、より細やかな季節のうつろいを知る手がかりとしたもの。
そして季節ごとにこんなページがあります。
七草粥っていつだったっけーとか、よく分からなくなる季節のごはん。
スーパーに行けばポップがあったりするけど、こうやってカレンダーに書いてあればすぐわかるし覚えられるかも!!!☻
息子にもだけど自分たちも、食を見直すきっかけになりそうです。
来年のカレンダーはこれでいこう!!
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