ひさしぶりにiPhoneアプリで課金してしましました、とうとう。。
↓あそベビーというこのアプリ
0歳〜の赤ちゃん、子どもむけのアプリなんですが
無料で遊べるものの他に、追加パックでたくさん遊べます。
1つのパックに10種類のゲームがあって、1パック¥360。
今回買ったパックはこれ〜。
このアプリは東大の研究所の研究に協力しており、
子どもの反応や一緒に遊ぶ大人の声などを、遊んだ時のデータを
研究所に送る、という仕組みが組み込まれていました。
いったいどうなってるんだ
と思ってましたが..スゴイですね。最近の技術。
調査結果が報告されていました→asobaby | 東京大学 開一夫研究室
2013年10月〜2015年9月までに延べ112,310回ものご協力を頂くことができました。インターネットを使ったお子さまの調査研究としては、恐らくこれまでに類を見ない規模になりました。
私も何度か協力しました!
協力といっても、アプリを起動してゲームを始める前に、
「データを送信していいですか?」はい、いいえ、みたいな感じで選択してから
ゲームをするだけ。喋ってる声などが録音されて送られているみたい。
まず、利用場所は、自宅が約85.2%、電車の中が4.4%、飲食店が3.0%、保育園・幼稚園が2.4%、その他が5.0%でした。自宅でのご利用が圧倒的に多いことが分かりました。ご利用時間帯のピークは、午前は10~11時、午後は20~21時でした。朝食と夕食の後に多くご利用いただいているようです
大人が子どもに説明したり、結果の感想を言ったりしている様子がうかがえます。子どもの発声時間は、男の子が0.74%、女の子が0.81%で、女の子の方が少しおしゃべりなようです。
こんなことまで分かるんですねえ。
女の子のほうがおしゃべり、っていうのがこんな小さい頃からなの?!(笑)
おもしろい!
この研究所では、赤ちゃんや子どもの発達過程での能力や理解について色々研究をしていて、協力してくれる赤ちゃんや子どもを募集していましたよ!
東京大学開(ひらき)研究室では、赤ちゃんが発達していく過程で必要不可欠な能力、たとえば感情・コミュニケーション能力・テレビやロボットに対する理解・「自分」と「他人」についての理解などがどのように獲得され、発達していくのかを科学的に調査しています。現在その調査にご協力いただける赤ちゃんを募集しています。対象は0ヶ月から2歳ころまでです
こういう研究、とっても面白そう。どういう報告が聞けるのか興味があります!
こうやって研究をされたうえで作られてるアプリなのかなと思うと
協力ついでに課金してもいいかなとさえ思えました。
まあ実際のところは、何度も遊ばせてると息子よりこっちが飽きてきてしまって、
追加パックが欲しくなるという。。
コメント
コメント一覧 (2件)
うちの甥っ子もずーっと同じアンパンマンの話ばっかり見ています、おかげでその話の半分ぐらいセリフ覚えました( ;´Д`)
id:garigarigarikuson
わかります!w我が家は、あかちゃんマンとしょうがないさんっていう回が録画リストの一番上にあるのでいつも見せてるんですがほとんどセリフ覚えてます!ww
どこも同じですね^^w