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子連れ潮干狩りに必要なもの(最低限!荷物を限りなく少なく!)2023

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潮干狩り
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毎年子どもたちと行く潮干狩り。回数を重ねるごとに何があればOKか、だんだん分かってきました。潮干狩りに必要なものをネットで調べると、あれもこれもとたくさんの準備物が必要なんじゃないか、という気になりますね。

しかし、毎年子どもたちと行くにつれ「いや、これなくてもよかったな」「いらなかったな」「あっても荷物増えるだけ」ということに気づいてきました。もう少しで潮干狩りシーズンに入るので、これさえあればというものをまとめようと思います!

ちなみにですが、濡れるのが嫌だったり、裸足で海に入りたくない!という方はどうしても荷物は増えると思いますので、”潮干狩り 必要なもの 子連れ”というようなワードで検索して、書いてある準備グッズあればあるだけ安心かと思います。長靴やしっかりしたマリンシューズなど、必要な子には必要です!
我が家みたいに、長靴はくの嫌がって結局裸足になったり、軍手いらん!と使ってくれなかったり、結局熊手なんか使わず素手でやる!、濡れるの気にならないから結局びしょ濡れ!というタイプのお子様&親御さん向けの記事になります!ご参考になれば幸いです。

目次

最低限必要なもの

  • お金
  • 海に入る服
  • タオル
  • バケツ
  • ペットボトル

とりあえあずこれがあればOKです!!説明していきます!

お金

潮干狩りするにはもちろんお金がかかります。無料の潮干狩り場もあるようですが、多くの場所が有料なのでお金は必要です!熊手や網などはレンタルさせてくれるところもあるので、必要な方で荷物を減らしたい、1年に1回のために買いたくないという方はレンタルするのがいいと思います!

我が家はダイソーで潮干狩りセット買ったけど、熊手マジで使わなかったので邪魔になるし買わなければよかったです!
いるなら現地でレンタルしたらいいです!

海に入る服

ラッシュガード、ラッシュパンツの上にシャカシャカ着てます

濡れてもいい普通の服か、寒くなければ水着にラッシュガードとかでもいいと思います。
我が家は子どもは水着にラッシュガード、ラッシュパンツの組み合わせ。
大人は、私は下はラッシュパンツ、上はTシャツやシャカシャカの服だったり、寒くなければ水着にラッシュガードです。

足元は車から海まではビーサンで、海では結局裸足でした。子どもたちにはマリンシューズも買ったのに結局歩きづらくて脱いじゃって裸足だったのでこちらも買わなければよかったなとなりました。

ただ、貝殻の破片などで怪我をする場合があるため本来は履いておいた方が良いと思います! ダイソーのマリンシューズはすぐ脱げちゃうしペラペラなので意味がなくて、もし買うならちゃんとしたマリンシューズを買うのをおすすめします。

濡れるのが嫌な子どもは絶対に長靴を脱がずに海を歩いてる子もいました。干潟って歩きづらいので、、うちの子たちはビーサンマリンシューズ脱ぎ捨てて裸足で歩いてました。(怪我はなかったです!) いつも一緒に行く友達家族の子で1人海が嫌いで絶対に濡れたくない!って子がいてその子は完全防備の服装で少し入った後はすぐに陸にあがっていつもテントでパパと待ってますw

 

一緒に行ったお友達で、ラッシュガードにラッシュパンツ、足元も水が入らないようなマリンシューズで日焼け防止も万全で、完全防備してるママさんもいました!

タオル

タオルは絶対必要〜!子どもは結局全身濡れちゃうし、大人も濡れるし泥もつくしでシャワーするので、大人も子どももタオルは絶対持っていってね。

バケツと網

網は、潮干狩り中にとったアサリを入れておくのに使います。バケツでもいいんだけどそうするとヤドカリとか、砂とか、そういうものもまとめて持ち帰ってしまうので、潮干狩り中は網に入れて海につけておく感じで潮干狩りをしていきます。

潮干狩り終わった後に受付のあたりで貝を洗えるはずなので、網に入ったままのアサリをそこで洗って砂など落とします。

持ち帰る時にバケツに入れて持ち帰ります!

ペットボトル

自宅に戻って塩抜きする必要があるため、塩抜き用の海水を持ち帰るためにペットボトルが必要です!ポリタンクとかでもいいかもしれないけど大体皆さんペットボトルを使っていることが多いかなと思います。

海の水が満ちてきてたら海の水をすくってもいいし、海水浴場には塩抜き用のお持ち帰り水を汲む場所があると思いますのでそこで水を持ち帰りましょう!

なくてもいいけどあると便利なもの(あってもなくてもなんとかなる)

  • 砂遊びグッズ
    →お子さんの年齢によりますが、砂遊びグッズを1.2個、バケツとスコップくらい持っていくと楽しめます
  • 小さい椅子
    →大人はある方が助かります!が、どんどん干潟に埋まるし、移動するたびに持ち運ぶのもめんどくさい
    子どもたちがビーサン脱いだりスコップおいてきたりするのでそういうの全部回収しなきゃいけないため
    結局荷物が増えるのでないで大丈夫ならない方がいいです!
  • 虫カゴ
    →ヤドカリやカニなど生き物観察に使えます
  • 日焼け止め
    →気になる方は必須!我が家は持っていきます!
  • 日焼け防止に帽子
    →かぶってくれるなら!!うちは持っていきましたが最初だけしかかぶってくれない
    大人はかぶってます!!
  • レジャーシートやポップアップテント
    →潮干狩りしてすぐ帰るならいらないけど、ちょっとゆっくりしたり休憩したりする場所がある潮干狩り場であればレジャーシートやテントがあると助かります!
  • ショルダータイプのスマホケース(防水だとなお◎)
    →ポケットに入れておいて落ちたら大変!
    しゃがんだ時に海につかないように注意が必要なのでお腹くらいの位置になるように
    調整しておくとよいかも。写真撮らなくてよし!な人はなくてOK
  • 足洗う用の水
    →事前に調べて、行く予定の潮干狩り場にシャワーや洗い場がなさそうなら
    ポリタンクに水を持っていくと便利だと思います

いらなかったもの

最初はちゃんと履いてる
知らないうちに脱いでたりするよ
  • マリンシューズ、長靴
    →結局はいてくれない。速攻脱いで裸足。
    (ただ裸足は危ないので履かせれるなら履かせてください!うちの子たちは誰も履きませんが…)
  • 軍手
    →使っている人もたくさんいたけど我が家は子どもも大人も素手でしました
  • 熊手
  • スコップ
    →熊手やスコップは大人はあってもいいと思うのですが、干潟の砂柔らかいので結局手でほれます。
    子どもに渡しても使うのは最初だけ。いつの間にかどこかに置いてきていたりするので見つけるのが大変。

放置された熊手やスコップ、潮干狩り中はよく見かけるので持っていく場合は自分のものが分かるようにしておくといいと思います。

網だけ手に持って、後はタオルとスマホを首にかけて海に入ればそれでいい気がします。海の中に色々持っていくと本当に大変です。

潮干狩り、気軽に行こう!

大人も子どもも、家族や友達とでも楽しめる潮干狩り!私も最初は行ってみたいけど子連れだと大変そうだな…と思っていましたが、何回か行って慣れたのもありますが意外と簡単に行けるなと思っています。

親子でのよい体験になると思います。子どもたちは毎年とっても楽しく潮干狩りをしています。

お友達ファミリーと行くのも楽しい思い出になるよ!ぜひ行ってみてくださいね!!

帰って自分たちで採ったアサリを食べるのは美味しくて格別だよ!

潮干狩り場を探すときに確認するといいこと

最後に、潮干狩り場を探す時に確認するとよいかもなことをまとめます。
入場料金、シャワーの有無、トイレの場所、駐車場の有無や場所、熊手などのレンタルがあるか、レジャーシートやテントを張れる場所があるかどうかなど。

関東だと千葉県にたくさん潮干狩りできるスポットがあるので、探してみてくださいね!

千葉県の潮干狩り

潮干狩り

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