先週は3冊。今回の絵本は何度も読んで!ってはどれもならなかったなー。
目次
むしさんなんのぎょうれつ?
めずらしい縦に読んでいく絵本。たくさんの虫が1から数えるようにたくさん出てきます。
こんな感じで。虫好きの子にはたまらない1冊かも。息子は虫にはまだ?興味を示していなかったので、食いつきはそこまでだったけど。いろんな虫の名前を覚えれる絵本。息子は動物が好きなので、これの動物バージョンがあったら絶対好きだとおもう。
あった!こんど借りよう^^
おとうさんはパンやさん
おとうさんはパンやさん (おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ)
- 作者: 平田昌広,鈴木まもる
- 出版社/メーカー: 佼成出版社
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 大型本
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パン屋さんの取材のもと描かれたおはなしで、パン屋さんの1日の流れが分かるような絵本。実家がパン屋さんの女の子の目線でかかれていました。いつも忙しいお父さんとお母さんでときどき寂しいときもあるけれど、学校でお友達がサキちゃんちのパンいつも食べてる!おいしい!と言ってくれてとても嬉しい気持ちになります。
私も実家が自営だったので、なんとなくサキちゃんに感情移入してしまいました。
北極の宝もの
北極はとても寒く、周りは一面氷なので、いつも真っ白。白じゃなく、いろんな色、カラフルな色が見たいと願う女の子と北極での暮らしのお話。ある日、おじいちゃんがでかけよう!と言って丘の上に行きます。みんなが集まって見上げると、そこには、オーロラが!生で見たことないけど、オーロラって見惚れるほどに綺麗なんだろうなって思いました。
普段いろんなものに囲まれて暮らしているから、北極の色がない世界がなかなか想像できませんでした。緑の葉っぱも、いろんな色のお花も、ないのか..と。「色」に憧れる小さな女の子の気持ちは、北極に住んでいるからこそ感じることなんだなって。
北極の暮らしが垣間見える絵本でした。
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