いつも3冊息子が選んだやつを借りてますが、もうすぐクリスマスということで、1冊は私チョイスでクリスマス絵本を借りました。あとは、チラって中見て漫画風の絵本(1ページに何コマも絵があって文章がそれぞれについているような絵本)は読みにくいからひとまずやめることにしました。
いちばんちいさなクリスマスプレゼント
主人公の男の子があるクリスマスの日にもらったプレゼントがとても小さく、それに満足できなくて「もっと大きいの」「もっともっと大きいの」と、どんどん大きいプレゼントが欲しくてビルからロケットへ、ついに宇宙にまで行ってしまいます!最後に、男の子がほんとうに大切なもの、ほしいものはなんだったのかに気づく絵本。絵がかわいくてすき。
よるのおと
男の子がおじいちゃんちまで行く間の横にある湖でのできごとを、音で表してある絵本。文字がほとんどなく、虫の声のリリリっていう音が書いてあるくらい。情景を想像して読めるようになったら面白いのかな。息子もポカンとするし、私も正直、「なんじゃこりゃ」と思ったのですがamazonのレビューもとてもよいし、、私は絵本の良さがわからないのか…!?と自分自身の感受性みないなものが不安になりました(笑)
ぼくの町に電車がきた
伊豆の伊東ー下田間の電車が通るまでの実際のストーリーを絵本にしたもの。どこに電車を通すのか決めるところから、トンネル工事の過程など、電車が通るまでにたくさんの人の努力や、時間が費やされて電車が走っているんだということが分かる絵本。
もう少し息子が大きくなって、そのとき電車がまだ好きだったら、楽しめそうだなと思いました。私自身、こうやって電車って通るんだーと新しい知識が増えました。
私も小さい頃絵本が大好きで図書館通いしていたので、息子も今の所絵本大好きみたいでうれしい^^
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