今年の図書館絵本シリーズはこれでおしまい。今日絵本返してきたよ。
先週はこちらの3冊
ウサギのすあなにいるのはだあれ?
- 作者: ジュリアドナルドソン,ヘレンオクセンバリー,Julia Donaldson,Helen Oxenbury,とたにようこ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 大型本
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ウサギの巣穴に”はらぺこぴょんがぶりん”がいるよ。巣穴にいるはらぺこぴょんがぶりんが、巣穴の前に来た動物たちを「たべちゃうぞ!」とおどします。動物たちは怖がって逃げ出すんだけど、最後にカエルのおかあさんが「わたしにまかせて」と言って、はらぺこぴょんがぶりんに「でてきなさい!」と勇敢に言いに行きます。その姿に動物たちはびっくりドキドキ。はらぺこぴょんがぶりんは、カエルの子どもでした!というお話。はらぺこぴょんがぶりんがカエルだったって分かったときの、動物たちのなあーんだ!カエルくんかーいwと言っているような表情で笑ってる絵もとてもかわいかった。
息子が気に入ったみたいで1週間で何回読まされたか分からない。”はらぺこぴょんがぶりん”ってワードが何度も出てくるのも、子どもには面白くて良いのかも。読みやすいし分かりやすいし私も気に入りました。3歳にちょうど良い絵本かも!
サンタクロースってほんとにいるの?
クリスマスシリーズ。サンタってほんとにいるの?と、子どもが親に質問攻めにしている本。 夏はなにしてるの?とか、来ないうちがあるのはなぜ?とか、どうしてお父さんとお母さんには来ないの?とか。「子どもの頃にたくさんもらったからねー」なんて、ひとつひとつの質問にきちんと答えていく絵本。なんて答えよう、、と悩んでいるママやパパにもおすすめ。クリスマス前に読んであげたい1冊。来年も読んであげたい。
ゆきがやんだら
雪が降ったから幼稚園がお休みになったうさぎちゃん。お母さんが、雪が降ってるから外へ出ちゃだめよ!って言います。でも、遊びたくてしかたがない。ベランダにちょっと出てみたり。雪がやんだらお外にでていいよってお母さんは言いましたが、雪がやんだのは夜でした。もう夜だけど、ちょっとだけねって外に遊びに行きます。雪がやんだらねっていう約束をちゃんと守ってあげたお母さんうさぎ。ほっこりする話だけど、現実にありそうな話だなーと思いました。
雪の日に読んであげたいな。
今年はこれにておしまい、
また来年たくさん絵本読もーね息子!
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