絵本って、たくさんありすぎてどれにしよう・・と悩みだすとなかなか決めれないんですよねわたし。。でも息子がまだなかなかじっとできないので図書館に長居はできないんです。小さな図書館なので。
なので、好きな本3冊選んでおいで〜!というのをたまにやります。中身も見ずに持って帰ってはじめてひらくのですが、息子の直感で選んだ絵本で、思わぬ面白い出会いもあったりするのでこれからは記録していこうと思います!
(とくに気にしてないので、何読んだか忘れてしまうので・・今までのも記録しておけばよかったよ。。)
1.クークーグーグー
とにかく寝るのが大好きで、遊んでてもご飯食べてても歩いてても寝てしまうクークーという犬のおはなし。お父さんとお母さんが寝すぎなことを心配して、 色んなことを試します。
絵がとってもかわいくて、お父さんとお母さんの、寝まくる我が子を見る呆れた表情がなんともいえなくて、とても可愛かった!
これ。「まったくもうあいつはサッカーしながらも寝るのかよ」みたいな親の感情がにじみ出てるw
2.パトカーのピーすけ
古い絵本だったので、絵もですけど絵本自体がテープで何度も修正されていたりで年季を感じるとともに、ああいろんな子供達が読んできたんだなあと感慨深くもなりました。
ゆっくんという男の子が初めて買ってもらったおもちゃのパトカー、ピーすけがある日公園に忘れられてしまい、お友達のお人形と2人でお家まで帰ろうと冒険に出るおはなし。3歳の息子にはちょうど良かったかも。絵本には4歳からが目安と書いてありましたが。
ゆっくんがピーすけを忘れてお家に帰ったシーンでは、「ゆっくんどこいっちゃったの?」と不安そうにしていて、そういう感情が分かるようになったんだなあ〜って、気づきました。
3.ジェイミー・オルークとなぞのプーカ
ジェイミー・オルークとなぞのプーカ―アイルランドのむかしばなし
- 作者: トミーデ・パオラ,Tomie DePaola,福本友美子
- 出版社/メーカー: 光村教育図書
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 大型本
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帰って開いて文字の量の多さにびっくり。失敗したと思った(笑)
まだこの文字量は3歳には耐えられないし読んでる方も喉がカラカラにw
でも内容は面白かった。アイルランドの昔話だそうで、ジェイミーというなまけものの家にプーカという動物の妖精が出てきます。プーカは昔人間だったけれどとてもなまけものだったので、あの世へ行ってからその罰としてこの世に戻り、生きていた頃に怠けた分働かないといけないことになり、ジェイミーの家にお片付けにやってきます。
このお話が昔話として子ども向けの絵本になっているってことは、、お片づけちゃんとしようね!!ってことでしょうね(笑)
息子が、1分くらいで選んできた絵本。なかなか面白かった。
続けてみよ!
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