高知に行ってきました。
急に明日高知いこう!というノリで行けてしまう愛媛暮らし。
でも宿とか予約もちろんしていなくて、楽天トラベルとかじゃらんとかで調べると見事にどこもあいておらず、、旅行サイトに載せていないような民泊だったらあいているかもしれないと、観光協会みたいなところのページの民宿に上から順番に電話して奇跡的にあいていた素泊まり3500円の宿を予約しました。
四万十川で寄り道
途中、四万十川の食堂でランチタイム。
こちらの記事を見つけて、車で通る道の途中だったので寄りました。
一新さん
四万十鰻のひつまぶしセット、900円。最強のコストパフォーマンス。
美味しかったー!息子もパクパク一緒に鰻食べた!
そして、窓から見える景色が最高です。四万十川って本当に綺麗で見惚れます。
肉眼で見た方がこの美しさ伝わるはず、ぜひ行ってみてほしいです。
たくさんキャンプしてるひとたちがいたよー!
大岐の浜
今回の目的地は土佐清水の大岐海岸。
夫がサーフィンしたいしたいとずっと言っていたのでやっと来れました。
大岐には昨年も3回ほど来てて、でも息子がまだ1歳なかったのでほとんど私は何もできず、ずっと車か木陰でプールに水をくんで息子とプールで遊ぶくらいしかできませんでした。
が、今年は息子も水着を来て海へGo!!
大岐の海は、浜へ行く途中のこのジブリの世界みたいな木のトンネルがひとつの楽しみでもあるかと思います。”その先は海”っていうタイトルがぴったりな光景。
歩いてこの木のトンネルを抜けた先には、こんな光景が広がります。
ハワイかと思うくらいキレイ。
サーフスポットなので離岸流が激しく、波が高くて子どもが遊ぶにはちょっと危険です。でも息子は本能なのか、ちゃんと自分の限界が分かっているようで、膝くらいまでつかる場所でちゃんとストップして波が来たらキャッキャ笑いながら逃げてくる。
っていう遊びをずーーーーっとしていました(笑)
そしてまた海藻集め(笑) 引きずるね〜
足入れ浮き輪は大岐では無理でした。波が高くて、深いところまで行くの危険だったしまだバランスが取れないので、息子も波にのまれちゃうので..
手前で砂を掘ってミニプールつくったよ!
そしたら..魚の赤ちゃんが打ち上げられてきてピチピチ!急いで救出して息子のミニプールへ。
まるでニモ。魚でも人間でも、赤ちゃんは守ってあげないといけない存在なんだなぁ。
魚でも負けてしまう離岸流に人間が勝てるわけないと思った。。
息子は生まれて初めて生きた魚を触りました。 海がほんとうにキレイだから、魚が泳いでるのも普通に見えるし、こうやって魚が打ち上がってきちゃうくらいです。
民宿四万十
しばらく遊んで宿へ帰ると、、、同じ宿に泊まっていた方々が花火をしたり飲んだりして宴会状態でした。宿のお孫さんと息子も同級生だったので一緒に遊んだりして。
民宿とかゲストハウスのいいところは、こうやって同じ宿に泊まっている人同士での交流ができるところ。
あと民宿だと畳の部屋がほとんどなのと、宿の人が親身になってくれるし細かいところまで対応してくれたりするから、子ども連れにはかなりオススメと思います。
家族旅行もいいけれど、こうやって色んな人と触れ合って喋ってワイワイできるのは私たちも楽しいし、息子にとってもいい経験になるはずで。私はこういう人との出会いが大好きです。超楽しかった。
こちらの宿に泊まりました。
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