今週は4冊になってしまった。3冊ね!というのに決めきれず。でもやっぱ3冊がちょうどいい。4冊になっただけでリュックが重くて重くて…
前には抱っこ紐に娘、リュックにはおむつポーチやら着替えやらも入ってて、そこに絵本を入れるので重くなります。絵本バッグあってもいいけど手ぶらにしたいのでリュックがいいんだよなー
ねむいねむいおはなし
- 作者: ユリシュルヴィッツ,Uri Shulevitz,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: ハードカバー
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今回借りた中では1番息子の食いつきが良かったやつ。なんども読まされた。
夜になって家の中にあるおもちゃや食器や壁の絵たちが、ねむくなっていき…外から歌が聴こえてくると家の中のモノたちが踊りだすっていうお話。文字もすくなくて、文字がなくて絵だけのページもあって一見つまらなそうなんですが、息子は好きだったみたい。
十二支のはじまり
これはちょっと息子には早かったのかもしれないけれど、十二支のはじまりを描いたおはなしで、もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思う絵本でした。十二支ってこうやってはじまったって言われているのかーって私も改めて知れてよかったな。
猫がねずみを追いかけるようになった訳も、十二支の話と繋がってたのは知らなかったです。
キョウリュウがほしい
これは前にも借りて読んだことがある絵本でした。もういっかい!というので。恐竜ブームが続く限り借りてきそう(笑)
恐竜が欲しい男の子がおじいちゃんと一緒に恐竜デパートに買い物にいきます。恐竜デパートにはいろんな恐竜や、恐竜を買うために必要なエサや道具などが揃っています。ペットを探しに行く感覚で恐竜を見に行く設定が絵本らしくてかわいい。
家の中を恐竜にめちゃくちゃにされてお母さんとお父さんが嘆くのですが、それに「これがキョウリュウにはふつうなんだよ」って感じで冷静に諭す男の子が面白いです。
サイモンは、ねこである
「ぼくたちって似てるよね!」と、猫がトラやライオンたちに尋ねます。そんなわけあるかい!と、ライオンたちは大笑いします。でも、ツメやヒゲをひとつひとつ見てみると、あれ?似てるかも…おれたち仲間だったのか!!!ってなって、ライオンも、猫も、強い弱い関係なく、最後にはみんななかよしっていうお話。
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