家族で使える保湿剤”BABYBORN”使ってみました！

2020年12月19日2020年12月20日

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乾燥の季節になってきました…！我が家はとくに長男が肌が弱いため、1年中保湿剤がかかせません。いつも市販の保湿剤or病院で処方してもらっている保湿剤のどちらかは常に家にあるようにしています。子ども達3人とも毎日お風呂上がりに保湿をする日々です！

息子が生まれてからこの6年、ほんとにいろんな保湿剤試してみてるよ〜！！

今回はBABYBORN乳液を使ってみました。

子どもの保湿に関して私が参考にしている小児アレルギー専門のほむほむ先生のブログ↓↓↓
Twitterやインスタもされているので、
お子さんのお肌のカサカサや保湿について悩んでいる方、是非みてみてください！

小児アレルギー科医の備忘録

乳児期早期の保湿剤塗布は、アレルゲン感作も抑制するかもしれない乳児期早期の保湿剤塗布は、アレルゲン感作も抑制するかもしれない

BABY BORN Face&Body Milk

BABY BORN Face&Body Milkは、エステティシャンの高橋ミカさんと東原亜希さんが”我が子に納得して使える保湿ケア”をと考えて作った保湿剤です。99%が天然由来成分で作られたミルクタイプのローションです。Made In Japan！

\公式サイトはこちら /

こだわりの成分

シリコン、鉱物油、パラベン、合成香料、アルコール(エタノール)、合成着色料、動物性原料、旧表示指定成分、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤の10個が無添加になっています。

子どもの肌につけるもの、できるだけ自然由来の成分で無添加のものを選びたいですよね！

全成分表示

水、グリセリン、BG 、プロパンジオール、スクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、イノシトール、ごま油、ヒアルロン酸Na、べヘニルアルコール、ポリソルベート60、ペンタステアリン酸ポリグリセリル10、ステアロイルラクチレートNa、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、トコフェロール、ラベンダー油、フェノキシエタノール

イノシトール配合

母乳に多く含まれていて、保湿成分として期待されるイノシトールという成分が入っています！これは粉ミルクにも入っている成分です。BABY BORNには母乳由来ではなく国産コメ由来のイノシトールが配合されています。

国産コメ由来のイノシトールはベタつきがないんだって〜！

使いやすさへのこだわり

ボトルの構造にもこだわってあって、中が2層構造のソフトボトルになっていて新鮮なまま最後まで使い切れるようになっています。これ、外からでは分からないけど珍しいボトルですよね！子どもの保湿剤これまで色々使ってきましたが、2層構造になっているこのタイプはあまりないと思います。最後まで使い切れてエコ！

そしてポンプ式なので子どもが使いやすい！！我が家3人いるので、上の子達には自分で保湿剤を塗ってもらえるだけですごく助かるんです。だから子どもでも使いやすいのはかなり重要なポイント！

保湿の作業を最初から最後まで自分でしてくれると、それだけで母かなり楽になります。毎日やってる方には分かってもらえるかな…

むすめ

じぶんでやる〜

ええ！ぜひ！ぜひ！！自分でやってください！！！

いろんな保湿剤使ってきて使いづらいなと思うのは、以下のようなものです。

子ども用の保湿剤で、できれば選びたくないもの

・蓋がかたくてあけにくい
・あまり伸びない(かためのクリームなど)
・無添加成分の表示がないもの(無添加の項目で作り手がどれだけこだわって作られているか分かる気がしてます)
・匂いがきつい

BABY BORN乳液は、さすがママ2人がメインで企画しているだけあって子どもでも使いやすく、親も安心して使えるもになっているなと感じました。

使ってみました

1本が大容量300mlなので、顔だけでなく全身にたっぷり使えます！ポンプで押しやすいので3歳児でも自分でプッシュして出せました。だんだん子どもが大きくなってくると塗る部分が広範囲になってくるので伸びがよくないものだと塗るのが大変になります。保湿って毎日のことだから、できるだけ簡単にさっと塗れるものを選びたいです。

プッシュ式のボトルなので片手で出せるのもバタバタしたお風呂上がりには助かります！！