現在息子4歳、娘もうすぐ2歳ですが、今更育児日記をはじめました!Twitterで見ていいなと思った育児日記でなんと20歳まで書けるようになっています。息子の分も娘の分もこれでつけることにしたよ。
おしゃれなデザインの育児日記
まずデザインがとっても可愛い。カバーをはずすと色はネイビーのシンプルな本になります。カバーはきっと20年も経つ頃には(そこまで続くか分からないけど)ボロボロになっているかもしれないけど、本自体はかなり丈夫な作りなので大丈夫そう!
薄さもこのくらいなので、場所もとらないよ!
書こうと思ったきっかけ
ずっと、息子が生まれてからずっと、書きたいなあとは思っていました。けどなかなかできなくて…そんな時にこの育児日記を見つけて、制作した方々のインタビュー記事を読み、以下の文章を読んでこの本に決めました。
書いてもいいし書かなくてもいい。あとからまとめて書いてもいい
親から子へ、子から孫へ。20年後のわが子に贈る「メッセージブック」ができるまで
――こういう本や日記って、最初はテンションが上がって書くと思うんですけど、そのうち続かなくなるイメージがあります。その辺りは続けられる工夫がありますか?
谷口 毎日書かなくていいところ。毎日は自分でも書けないし。0歳から11か月までは、子供が変化するので書くこともあるんですよ。1か月ごとに全然違う変化があって、つかまり立ちしたとか歩き出したとか、歯が生えてきたとか。それが1年ごとだと、「あれも書きたいのにこれも書きたいのに」みたいになるから。あとは忘れないように、誕生日っていう節目ごとにしています。絵も実際とリンクさせているので、3歳の絵を見ながら自分の子供の成長を思い出してもいいと思います。
白井 途中でやめてもいいと思いますけどね。最終的に「えー、書いてないー」みたいに言われても、「てへへ」という感じで、「お父さんとお母さんらしいな」。そういうやりとりがあってもいい。
谷口 そうそう、お休みはむしろあってもいい。中学生くらいで子供にムカついて、「こんなのやってられない」って時もありますよね。もちろん「書きたくない」って文字で主張するページがあってもいいし、白紙が3年間続いたとしても、それはそれで面白い。最近、Twitterで「子供が小さいときにこの本が欲しかった」というコメントがあって、「振り返って書くのも結構泣けると思いますよ」って答えました。もうちょっとで子供が20歳になるお母さんが母子手帳を探したり、子供の通知表を引っ張り出したりして、あらためて子供の成長を振り返って書くっていうのもありかなって。
書いてもいいし、書かなくてもいい!
この感じが私に合うなと思ったし、後からまとめて書いたりお休みもあっていい。と言い切っている感じがとても好感が持てて、これなら私でもできるかも!ってなりました。
カバーの裏表紙にも書いてあった!全部埋まらなくてもお休みの年があっても大丈夫。
ページの中身
まず初めに物語風に書いてあるページがあります。
成長が著しい1歳までは月齢別の記入欄があります!
こんな感じで書いてるよ。何月何日に何ができるようになったかとかだけ、メモ帳に箇条書きで書いて残していたんですよね。なのでそれを写してる。
1歳以降は年齢のページ、次のページにフリーページ、という構成になってました。
1年に1回書けばいいの。思い出せたことだけ!
世の中のできごと欄
年齢のページに、世の中の出来事欄があるんですが、それが個人的にお気に入りです。その時何があったかって、まあネットで調べれば分かることだろうけど、パッとそれを見れるのいいよね。
2017年の世の中の出来事にこんな風に書いてる。
20年後、インスタあるか分からないから。お母さんインスタ映えって何て読むの?インスタグラムって何よ?って言われる日がくるかもしれんよね。
ゆるーく続けてみようと思う!
こんなのもあるよ!
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