千葉県初進出、松戸にできた室内遊び場リトルプラネットに遊びに行ってきました!
リトルプラネットって?
遊びが学びに変わる、体験型知育がコンセプトの次世代型デジタルテーマパークです。
ん?と思うんですが、チームラボ(行ったことないけど)の子ども版かなっていうイメージで行きました。
スマホやゲームとも違う、未来に触れる感覚。
リトルプラネットとは
大自然との触れ合いとも違う、未知との出会い。
私たちはデジタル技術を駆使して、
子どもたちの探究心や創造力を刺激する未知の体験を届けたい。
みんなが集まり、夢中になって一緒に遊ぶ。
その経験は、いつの間にか学びに変わっていくはずだから。
料金
料金表はこちら
我が家はお友達と行って、フリーパスを買って4時間ぶっ通しで遊びました!それでも子ども達はまだまだ遊びたかったみたい。
子ども2人目は2歳未満は無料!
遊び場
ボールプール
一番の広さがあったのはボールプール。ただのボールプールじゃなくて、壁にボールをぶつけると色んなアクションが起こるよ。ペンキをぶつけたようになったり、壁に出てくる絵にボールをぶつけると、絵が分散したり。
ボールプールはかなり広さがあるので多少混んでても思いっきり遊べるんじゃないかと思います。この時はお昼間に行ったのと、まだ小学校も休みではない平日なのですいててラッキーでした!
デジタル影絵遊び
デジタル影絵遊びコーナー。自分の影が剣をもったり、ハンマーを持ったり火を出したり。大人も楽しかった!息子も夢中で体を動かしてました。体を動かす遊び!!
AR砂場
私が一番衝撃だったのがこのAR砂場。我が子達が生きていく世界はこんなにも進化しているんだな、砂場がこんなに進化してるんだって驚きでした。砂場の概念を覆されるような砂場…
砂を掘ればそこが海や川になったり、山を作ったら火山になったり…上から砂の凹凸を読み取って、色んな動きをする砂場。砂遊びだけでなく、虫眼鏡などのアイテムを使って動物を探したり、宝物を探したりできます。
このAR砂場、第11回キッズデザイン賞受賞しているとのこと!
この砂場の教育学習項目として、以下のように書いてありました。
創造力
巧緻性(こうちせい:手先の器用さのこと)
人間関係形成力
探究心
自律的活動力
空間把握力
見たら早いので公式のyoutube見てみてください。すでに前からあるのかもしれないけど私初めて知ったので衝撃がすごかったです。
デジタル紙相撲、3Dレーシング
自分が書いた絵を読み込んで、絵がレースをしたり、お相撲したりするよ。これも色んな絵を描いて楽しんでました!私も描いた!
他にも色んな遊びがあったので、公式サイトチェックしてみてください!
混雑状況は?
私はまだ夏休み前の平日に行ったので、かなり空いていました!もはや貸切状態!?と思うほどでしたが、小学生がお休みの時はかなり混んでいて、振替休日の月曜日などはオープン前から行列ができるそうです。
4歳児でもかなり激しく遊んでましたが、小学生で混雑してると小さい子は危なかったりしますよね。
行った感想
文字通り、次世代の遊び場って感じでした。近未来感。
これがデジタルネイティブ世代の遊びか!!と思いました。子ども達も、まだこういう所で遊んだことがないためかなりテンションあがっていましたが、そのうちこういう遊びも当たり前になってくるのかもしれない。
外の自然の中で遊ぶこともあれば、こうやってデジタルに触れて遊ぶこともうまく取り入れていけたらいいな。子ども達の遊びはこれからもっと進化するんだろうなと感じました!
4時間遊んでも足りないくらいだったので、フリーパス買って1日かけて遊ぶのもあり!
2019年7月12日現在、リトルプラネットが入ってる建物自体がまだ新しく、レストランフロアやフードコートなど、飲食できる場所がまだありません!そこだけ注意!今後はレストランフロアなどもオープンするみたいです。
あとはまだリトルプラネットがあるフロアにトイレがなかったため、オムツ替えなど別フロアまで行かないとでした。
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